PART1 全体像の把握と勉強計画 その②
今回のフェーズ
①全体像を掴むのは人任せ
→ 受験直前対策講座に参加して、最終形態やニュアンスを得る。
のうち、受験直前対策講座編です。
4月後半に全3日間の受験直前対策講座を受けてきました。
講習の概要は、
・全日朝から夕方までびっちり(昼休憩は1時間、その他90分毎に10〜15分)
・テキスト2冊、問題集1冊(中央労働災害防止協会)
・外部講師
・カリキュラムは1日単位でざっくり(休憩時間は明記)
時間配分は講師の時間管理によるため、人によっては時間が足らず駆け足どころか
ダッシュで駆け抜けマークするだけで終わる
・最終日午後に前回試験の過去問実施と解説
感想は、
『勤務日扱い許可が出たからよかったものの、3日で一気に詰め込むもんじゃない。
が、最終形態設定に向けたニュアンスがつかめたので総じて出て良かったな。』です。
もともと理解を先に求めず情報を全てもらって脳内処理に任せるタイプです。
初めて触れる情報量が多すぎてチーン、復活、チーン、復活を1日でも何回も繰り返し疲弊。
3日連続でそんなことを行ったため、しばらく身体がこの資格関連の考慮を拒否してきました。防火管理者も取得せねばならなかったため、ひとまず7月までは脳内で寝かせることに。たまに、どうやって勉強進めようかな〜くらいは思い出すようにしていました。