第1種衛生管理者

第1種衛生管理者への道 5

今回のフェーズ
②過去問メインで勉強 → No.1.7月 労働生理

労働生理は全17項目。
この後の各範囲にも共通して言えることですが、まず初めに目次を確認して範囲の全体的なイメージを得ます。そして実際のページをペラペラとみて、自分がどのような感情を持つかに注目します。

続いて、実際に過去問を解く際は特に違和感なければ順序通り、違和感や不安を感じた部分は順不同や学ぶ項目関連毎にまとめてあえて一気に学ぶなど、自分が理解しやすそうだという直感に従って進めました。

元の順番
1 血液
2 心臓の動きと血液循環
3 呼吸
4 栄養素の消化・吸収
5 肝臓の機能
6 代謝
7 体温調節
8 腎臓・尿
9 ホルモン
10 免疫
11 筋肉
12 神経系
13 感覚・感覚器
14 視覚
15 聴覚
16 ストレス・疲労
17 睡眠

実際に私が行った学習
1 血液 
2 心臓の動きと血液循環
3 呼吸
4 栄養の消化・吸収
5 肝臓の機能
11 筋肉
12 視覚
15 聴覚
13 感覚・感覚器
16 ストレス・疲労
17 睡眠
9 ホルモン
10 免疫
6 代謝
7 体温調節
8 腎臓・尿
12 神経系

初めて学ぶ免疫や神経系は初学単語が多いので本業が落ち着いている月後半へ
感覚・感覚器は視覚聴覚を先にしてからの方が全体理解へつながりそうだから逆
つながりそうな項目は1日にまとめて一気に3項目〜4項目

学んでみて感じたこと
・体調管理や事故遭遇時に役立つ基礎的な部分
・学んで損なし

それにしても、
たしか学校でも生理学って最低限やっているはずなのになぜだかいつだか思い出せない
自分の興味が沸いたタイミングかそうでないかで長期記憶上大きな差が出るのは
子供の頃から変わっていないようです。みなさんもそうなのかしら。。。

とはいえ、総じて楽しかった。
問題は5問形式で正しい誤りをピックアップしていく問です。
より正答率をあげたいならAIへ過去問重複項目を削除させ、
◯ × 形式の問題集を作り余白時間に解くようにすればより覚えられそう。

私はそこまでやりません。受かれば良いので。
さて、次は関係法令(やだ難しそう覚えること多そう)。ぼちぼちいきますぞい。